ブックスタート事業がスタートしました

2020年10月、中野区では、0歳児の赤ちゃんに絵本を開く楽しい「体験」と新品の「絵本」をセットで届ける「ブックスタート事業」をスタートしました。

区立図書館では絵本2冊が入った“ブックスタートパック”が無料で配布され、読み聞かせを行う「おはなし会」も実施されています。

実は、私が初当選を果たした2015年、初めて議会で取り上げたのがこの「ブックスタート事業」でした。
以来、折あるごとに、「絵本の豊かさを全ての赤ちゃんに!」と議会で主張し、絵本の無料配布を求めてきました。
「子どもたちのためなら、なんでもしてあげたい」—これは、二児の父として、長男の小児喘息や長女の心臓病を経験した私の偽らざる心情です。

 日野たかしは、これからも未来を担う大切な子どもたちと、その親御さんたちのため、子育て・教育支援に全力で取り組んでまいります!